ホームページを活用している企業が増えた今
3～5年でリニューアルをすることは珍しくありませんが
その一方で何年もリニューアルせず使用している企業様もちらほら
大抵の場合ホームページを制作したが費用対効果が無く「とりあえず」あるだけのホームページになってしまっていることが多く
ホームページのリニューアルを検討しても費用対効果の面で懸念しがちである事が多かったりします。

リニューアルの効果

■ デザインを一新することにより閲覧者の滞在時間を上げる。

TOPのデザインが古いと「まだ営業しているのか？」「情報は最新の物なのか？」と余計な不安を与え離脱率が高くなり競合他社が選ばれる可能性があります。 そうしたことを防ぐ為にもファーストインパクトも重要なひとつになります。

■情報の整理によって閲覧者の「知りたい」をスムーズに。

長年使用していると情報量が増え継ぎ足しが多くなり閲覧者に見て欲しい箇所への誘導が上手くできていなかったり閲覧者が知りたい情報に辿り着けずに離脱してしまったりを防ぐ為にも情報の整理と導線の見直しが重要になります。

◼️最新機器への対応

いまでは普及率が9割にまできたスマートフォンですが、出始めたころホームページのほとんどがパソコンから閲覧する前提でのデザインであったため、スマートフォン対応のホームページへとリニューアルする企業が増えました。このように、新しい機器の普及に伴ったリニューアルは今後も無いとは言い切れません。

◼️会社のイメージアップ

まだお会いする前にインターネット上でホームページにたどり着いたお客様は、ホームページのイメージが会社のイメージに直結しやすく、「古い」「見づらい」などはイメージダウンに繋がりかねません。逆に言うと、リニューアルを機にデザインを一新し更新箇所を明確にすることでアクティヴなサイト運営につなげていく事ができます。